NO,455【コロナ移住の進め方】

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こんにちは!今週のお便り担当の加島ハルナです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。

最近テレビ局の方からコロナ禍の移住についての取材依頼を度々受けます。
リモートワークが増え、どこに住んでいても収入が得られる働き方が増えてきたことも理由でしょう。
実際、私自身コロナウイルスが理由での移住相談を数件受けています。

その中で「地方での生活」のイメージがあまりないと思われる方からのご相談もあり、焦って進めない方が良いのではと感じることも。
地域外の方は昨年の台風被害の記憶も薄れてきているようで、まだブルーシートがかかっていたり壊れている家があることに驚かれる方もいらっしゃいます。(我が家の屋根もまだ工務店さんの順番が回って来ず、一部ブルーシートです)
移住を決める前に土地のことを知っておくことは大切なことだと思います。

先日、つい最近移住された方とお話しする機会がありました。
「館山の生活はどうですか?」と私。
「ここは湿度が高いのかちょっと身体が辛いです」とのお返事。

今年は長梅雨もあって例年よりも湿度に悩まされました。
メルマガでもしょっちゅう「カビ」についてお伝えしていますが、本当に今年は酷かったです。
あまり使っていなかった羽毛の枕を捨て、昨日はバッグを二つ洗いました。

ただ、どんな状況の中でも私たちは「慣れる」という素晴らしい性質を持っています。
結局はそこに結びつきますが、予想外はなるべく無いように進めてくださいね^^

今回のお便り担当はヨガインストラクターの加島ハルナでした。
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