NO,443【自粛生活をささえてくれるもの】

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こんにちは!今週のお便り担当の加島ハルナです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。

緊急事態宣言が解除されましたね。
と言っても今日(5/26)も海沿いの駐車場は閉鎖しています。
担当の課の方に聞いたら県と調整中とのこと。
もう少しお待ちください。
今回はメルマガの最後に他県ナンバーについて触れてみました。
気になる方は読んでみてください。

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私の5月はとてもとても忙しい毎日でした。
その理由はオンライン。
ヨガレッスンはSEA DAYSも主催のものもオンラインレッスン。
そしてわたしも普段受けられない先生たちのレッスンをここぞとばかりに受講しまくり、ヨガマットの上に5時間以上いる日が週の半分以上、大げさじゃなく分刻みのスケジュールを体験しています。
そして今までの毎週土曜日はおせっ会のオンラインセミナーもありました。
参加してくださった方、本当にありがとうございました。
今まで思いつかなかったことでしたが意外とたくさんのメリットがあることに気がつきました。
これもコロナウイルスをきっかけに広がった世界の一つですね。

オンラインの便利さに救われている自粛生活ですが、外に出ればすぐ広がる山や海、大きな空にも救われています。
だんだん濃くなってきた緑や、まだ短い苗の田んぼには空が移ったりしてその景色に癒されます。
外に出なくてもカエルや鳥の声、耳からも季節の変化を知ることができます。
館山に住んでいてよかったなと思う瞬間です。

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緊急事態宣言が解除されてももう少し外出自粛要請が続きそうですね。
そんな中で他県ナンバーへのいたずらなどの報道があり心配されている方も多くいらっしゃると思います。
という私も館山市民ですがまだ車は他県ナンバーです。
(おせっ会のステッカーは貼っていません)
スタジオでのオンラインレッスンや移住相談で週に4日ほど車で外出していますが、冷たい視線は感じることはあるものの今のところいたずらをされたりあからさまに文句を言われたりしたことはありません。
ですが、レジャーに見られないよう車内でもマスクをしています。
最近よく目にするのが、レジャー以外の用事があるのに控えている・行きにくいという意見。
私個人はあまり気にしなくても良いのではと思います。
そういう謙虚な気持ちってきっと相手にも伝わると思うし、もし何か言われても丁寧に対応すれば理解してもらえると思います^^
私はこれをきっかけに袖ヶ浦ナンバーへ変更する方向へ動き始めました。
身体のことでも肩や腰などの痛みに対して「対処法」より原因にアプローチをして対策を考えることを大切にしているので、この考えを車のナンバーにも当てはめることにしました。
なーんてカッコつけましたがこれは法律が関わってくるので移住をしたら速やかに(15日以内)変えることが必然ですね。

今回のお便り担当はヨガインストラクターの加島ハルナでした。
いつも観光でいらっしゃる方も二拠点生活をされている方も自粛されている方が多く助かります。
高齢者が多い地方の土地を見守ってくださりありがとうございます。
ではまた^^

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http://islandstyleyoga.tumblr.com