NO,558【人と関わる田舎暮らし】

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こんにちは!今週のお便り担当の加島ハルナです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。

冬至から2か月が過ぎ、だんだん太陽の角度が高くなってきました。
外気は低くても車の中はポカポカ暖かくて春めいてきたなぁと実感します。
この時期はジェット船の運航期間なので受付がある「渚の駅たてやま」(移住相談窓口もこの施設内です)は発着時間の朝と夕方に賑わいをみせます。
東京-館山-大島-熱海をつなぐルートです。
移住相談もジェット船を利用すると旅気分がぐっと深まると思います。

館山市の人口は約4万3000人。
東京都内で一番人口が多い世田谷区は約94万人。かなりの差がありますよね。
人口は少ないけれども、地方は人との繋がりが近くて濃い。
車も車種やナンバーで覚えていることが多いので今朝も出勤途中に友人とすれ違い、手を振りあいました。
都心部には無いご近所づきあいや地区の人との関りがあり、それが有難く思うこともあれば面倒だなぁと思うこともあります。
移住相談の中で、そういう付き合いがあまりない地区はどこですか?と質問を受けることがあります。
やはり人口が多い地区の方がその条件にあてはまる可能性はありますが、結局そこに住んでいる方々の性格にもよるのでわかりません。と答えます。
自然が豊かな場所なら地区の活動で草刈りやドブ掃除があると思うので、もし嫌なら管理がしっかりしているリゾートマンションに住むことをお勧めしたりすることもあります。
田舎暮らしと近所付き合い、うまくバランスを取れると良いですよね。
私にとっては、面倒なことも多少はあるけど玄関に野菜が置いてあったり、お土産を交換したり、心配しあったりするご近所付き合いは助かるなぁと思っています。
そういえば昨年末、体調を崩した時にご近所さんが差し入れを持ってきてくれました。
あの時も助かったなぁ。
先日はお隣さんに白馬のお土産を持っていったら「菜花食べる?」から始まり畑に行って菜花だけではなく大根や色々いただいて行きより物が増えて帰ってきました。
ご近所付き合いも含む地方での生活環境も移住する・しないの選択基準になると思います。
「郷に入りては郷に従え」とは言いますが都心の常識・地方の常識をそれぞれ受け入れたり見直したりする柔軟さが大切なんだろうなぁ。
なにごとも柔らかくしていきたいものです。頭も。性格も。身体も^^

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今回のお便り担当はヨガインストラクターの加島ハルナでした。
今年の冬は寒暖差が大きくて大変ですよね。
寒い時に身体が縮こまるのは、熱を生産するため。体温を一定に保とうとする身体本来の働きがあるからなんです。
なので気づいたときに力みをゆるめたりストレッチすることでケアにつながります。
筋肉の緊張(コリ)も冷えの原因です。良い筋肉の状態を保ち、血流を上げて暖かい身体をつくることも寒さ対策になります。
ヨガが日常の不調や未病の緩和になりますように。
「ゆっくり老いていこう」を軸にヨガをお伝えしています。

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